Newsaramaより
チャーリー・コックスとヴィンセント・ドノフリオが、マット・マードック(デアデビル)とウィルソン・フィスク(キングピン)として初めてスクリーンに登場して以来、2人が共演するシーンは常にファンの間で話題になっている。
Netflixのの人気番組「デアデビル」の2015年の開始以来、2人の画面での共演は最小限に抑えられているため、共演シーンは常に緊張感に満ちている。
GamesRadar+が出席した記者会見で明かされたように、2025年の最も期待されるマーベルプロジェクトの1つである、彼らの新作「デアデビル:ボーン・アゲイン」でも同様のアプローチがとられるようだ。
コックスによると、10年前に役を引き受けて以来、2人が一緒に撮影したシーンはわずか「5~6」のみで、Netflixの旧シリーズとDisney Plusの新シリーズの両方を含んでいるという。
ドノフリオにとって、マードックとフィスクを距離を置いておくことは、ストーリーにとってだけでなく、俳優にとっても最善のことだ。「同じシーンに何度も登場させても、インパクトは薄れてしまう。だからこそ、共演する瞬間は特別なものになるんだ。俳優同士としても、一緒にシーンを演じることが楽しいし、ストーリー的にも常に意味がある。何かが始まったり終わったり、両方だったりする。強烈なシーンになるよ」
新作シリーズでは、2人を引き離すという伝統は継続されるが、コックスはそうした稀少なシーンの1つがシーズンのかなり早い段階に来るという点で、違いがあることを付け加えた。
報道機関に対して彼は次のように語った。「僕たちがこれまでやったことのないことで、ショーランナーのダリオ・スカルダパンやこのアイデアを考案したプロデューサー陣には大きな称賛を送りたいんだけど、この新しいシーズンでは、早い段階で僕たちを共演させてるんだ。お互いが自分に忠実であり続ける能力を信じなければならない状況に置かれることになるんだ。シーンのダイナミクスに少し違いが出てくるよ」
最新の映画ニュース、特集、レビューをメールで受け取る
デアデビル:ボーン・アゲインは3月4日にディズニープラスで初公開。デアデビル:ボーン・アゲインの公開スケジュールで、1話も見逃さないようにしよう。
放送が始まる前に、デアデビル:ボーン・アゲインを見る前に見るべきマーベルの番組と映画のガイドを参照することをお忘れなく。