ComicBook.comより

ディズニーの四半期決算報告で、ウォルト・ディズニーのCEOであるボブ・アイガーは、ディズニー+におけるマーベル・スタジオのコンテンツについての将来を確認した。

アイガーはストリーミングサービスのコンテンツの将来について話し、最近ティザー映像が公開された「ザ・ファルコン・アンド・ザ・ウィンター・ソルジャー」「ワンダヴィジョン」「ロキ」にスポットライトを当てた後、「開発やプリプロダクション等、様々な段階で他に7つのマーベルシリーズがある。」と明かした。

以前に以前に確認された開発中の作品はアニメ「ワット・イフ…?」、ドラマ「ホークアイ」、「ミズ・マーベル」、「シーハルク」、「ムーンナイト」の合計5つであり、アイガーの発言では更に2つのシリーズが開発中であることとなる。

しかし、ディズニー+にはマーベルに関連する2つの開発中のノンフィクションシリーズがあり、これらを含めている可能性があることも考慮しなければならない。

「ザ・ファルコン・アンド・ザ・ウィンター・ソルジャー」は8月より、「ワンダヴィジョン」が12月より配信開始予定。

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