マーベル・スタジオのDisney+(ディズニープラス)シリーズ「ミズ・マーベル」は、タイでの新型コロナウイルスが再流行しているにもかかわらず撮影を完了した。
Varietyによると、タイでの撮影は複数のオスカー賞を受賞したシャーミーン・オベイド=チノイ監督が監修し、シーズン1の第4話と第5話に渡って行われた。タイで新型コロナウイルスの感染者が続出し、市や県の知事が映画やテレビの撮影を中止する中、「ミズ・マーベル」は免除を受けて4月から5月初旬まで撮影を続けることができたと伝えられている。その対策とは、セットを閉じ、マスクを着用し、週に2回のウイルス検査を行うことなどが含まれている。
ドラマ「ミズ・マーベル」は主人公カマラ・カーン役にイマン・ヴェラーニ、カマラの親友ブルーノ・カレッリ役にマット・リンツがキャスティングされている。
「ミズ・マーベル」は2021年後半にDisney+(ディズニープラス)にて配信予定。
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