Disney+(ディズニープラス)は、今後数年間でラインナップの大規模な拡大を計画しており、30以上のオリジナルシリーズを開発していることを明かした。
ディズニー・インベスター・デイ2020の発表会で「ハウス・オブ・マウス」は、今後数年間で「マーベル」作品で10本、「スター・ウォーズ」作品で10本、ディズニー実写、ディズニー・アニメーション、ピクサーのによる15本の作品がストリーミングサービスに登場することを発表した。
ディズニーはどのシリーズのことを指しているのか詳細を明らかにしておらず、すでにこのカウントに含まれる可能性のある多数のプロジェクトを発表している。
マーベル側では「ファルコン&ウィンターソルジャー」や「ワンダヴィジョン」が登場し、「ロキ」、「ホークアイ」、「ミズ・マーベル」、「シーハルク」、「ムーンナイト」、「ニック・フューリー」といったドラマシリーズに加え、アニメ「ワット・イフ・・・」も制作中。
スター・ウォーズでは「マンダロリアン」に加え、「オビ=ワン・ケノービ」、「ローグ・ワン」のスピンオフ「キャシアン・アンドー」、アニメ「スター・ウォーズ:ザ・バット・バッチ」等が予定されている。