Newsaramaより
ライアン・レイノルズとヒュー・ジャックマンという『デッドプール』と『ウルヴァリン』の共演者が、新たな映画で再共演する可能性があるという。ただし、MCUとは無関係とのこと。
レイノルズ氏はVarietyのAwards Circuitポッドキャストで、最新プロジェクトについて「私は執筆に一年を費やします」と語った。「自分、ヒュー、[監督]ショーン[・レヴィ]が出演する映画の脚本を書いています。これはマーベルとは無縁です」。
それ以上の詳細はまだないが、レイノルズの脚本は初期段階にあることを示唆している。2021年の『フリー・ガイ』、『アダム&アダム』、そして今年の記録的な大ヒット作『デッドプールとウルヴァリン』に続いて、レイノルズとショーン・レヴィの4度目のコラボレーションとなる。
また、レイノルズとジャックマンが一緒にスクリーンに登場するのは『X-MEN:ウルヴァリン』、『デッドプール』『ウルヴァリン』(ジャックマンは『フリー・ガイ』でカメオ出演)に次いで3回目となる。
レイノルズは現在公開日が未定のApple映画『メイデイ』に出演予定だ。ジョナサン・ゴールドスタイン、ジョン・フランシス・デイリーが監督を務めたこのアクションアドベンチャーには、ケネス・ブラナーと『続・ボラット 栄光ナル国家カジクスタンのためのアメリカ貢与』のマリア・バカロワも出演している。
一方、『デッドプールとウルヴァリン』は公開から4か月経った今も注目を集めており、ファンの調査により、2003年の『マスター・アンド・コマンダー』への素晴らしいオマージュなど、新たなイースターエッグが発見されている。
レイノルズとジャックマンはマーベルへの復帰が確定していないが、もし復帰することになれば、2026年と2027年に公開予定の2つのアベンジャーズ映画が最も可能性の高い場所と思われる。結局のところ、ソーが泣いていた理由を知りたいのだ。