今週の初め、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」のプロデューサーであるジェフリー・コロは、ドラマシリーズのキャストやクルーの何人かと新しいプロジェクトを実行することを明かしていた。彼らはモーションピクチャー&テレビジョン基金のCOVID-19緊急救済基金を支援するために作られた「バットマン」のパロディ映像を公開した。
「Fund the Bat」キャンペーンでは「エージェント・オブ・シールド」でディークを演じたジェフ・ウォードが、新型コロナウイルスのために運が落ちているダークナイトを演じる。哀れなバットマンはバットモービルやバットケイブなどを手放すことを余儀なくされる。この映像ではウォードが主演しているだけでなく、「エージェント・オブ・シールド」のエグゼクティブ・プロデューサーのジェフリー・ベルが脚本と監督を担当。音楽もドラマの作曲家であるベア・マクレアリーが担当している。クラーク・グレッグやミンナ・ウェン等、シリーズのキャスト陣も映像を共有しており、「Fund the Bat」を宣伝している。
ドラマ「エージェント・オブ・シールド」はシーズン6まで日本発売中。