Disney+(ディズニープラス)シリーズ「シーハルク」の主演タチアナ・マスラニーによると、変身後のジェニファー・ウォルターズはすべてCGになるという。
ポッドキャスト「Scott Hasn’t Seen」に出演したマスラニーは、ジェニファーがシーハルクに変身するときはすべてCGであることを明らかにした。これは、MCUでマーク・ラファロがハルクに変身するときのアプローチと同じとなる。マスラニーは「すべてCG。私はずっとモーションキャプチャで撮影している。頭のてっぺんに小さな頭がついているようなモーションキャプチャの台に乗っている・・・。」と語った。
コミックでは弁護士のジェニファー・ウォルターズは、いとこのブルースからの緊急輸血がきっかけで、ブルースの血液中にあったガンマ線の影響を受けて、センセーショナル・シーハルクに変身することができた。しかし、ブルース自身がアドレナリンによってハルクに変身するのとは対照的に、ジェニファーは自分の変身を制御することができ、シーハルクとしての彼女の通常の知性を保持している。ドラマシリーズは1話30分のリーガルコメディになるという。
ドラマ「シーハルク」はディズニープラスにて配信予定。