ドラマ「ワンダヴィジョン」で登場したアガサ・ハークネスが、マーベル・スタジオとDisney+(ディズニープラス)からスピンオフシリーズを得ることになったという。
Varietyによると、スピンオフの内容は不明だが、「ワンダヴィジョン」のヘッドライターであるジャック・シェーファーが、先日締結したマーベル・スタジオとの3年契約の一環として、このプロジェクトを開発する見込みだという。
ハーンは当初、ウエストビューの新しいカップルであるワンダとヴィジョンのおせっかいな隣人、アグネスとして出演していたが、彼女の正体は邪悪な魔女アガサ・ハークネスであり、ワンダのカオス・マジックに魅了され彼女の力を奪おうとした。
涙と驚愕の結末に終わった『アベンジャーズ/エンドゲーム』から約1年半、ワンダとヴィジョンの”その後“を描く、
マーベル・スタジオ”初“のオリジナルドラマシリーズがついに登場。
とある郊外の街に引っ越してきたスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョンは、夢にまでみた結婚生活を手に入れ、幸せな日々を送っていた。
しかし次第にその裏に隠された”謎“がむき出しになっていく…やがて待ち受ける衝撃的&壮大な展開の行く末は…?
ドラマ「ワンダヴィジョン」はDisney+(ディズニープラス)にて配信中。