Newsaramaより
まるでピーナッツバターとチョコレートのように、一緒にすればさらに美味しくなる2つの素晴らしい体験が、3月に任天堂スイッチ向けに小学館が提供する日本初の漫画電子書籍アプリで実現します。これは朗報です。残念ながら現在のところ日本でのみご利用になれます。米国やその他海外市場にいつ頃登場するかについての情報はありません。

この発表は小学館の月刊「コロコロコミック」の編集者である若木辰季氏のソーシャルメディアから行われました(翻訳はシリコンエラ)。これは日本でニンテンドースイッチでリリースされる最初の漫画リーダーアプリになるとのことです。

これが翻訳された元の投稿です。

「国内史上初、ニンテンドースイッチで漫画が読める!!!3月13日ローンチです。」
#巻戻士 #コロコロ

投稿には、「コロコロコミック」で連載中の木村風太氏の漫画「Unmei no Makimodo Shi – All Great Achievements Require Time」の画像も含まれています。それによると、このアプリはスイッチを通常の横向きではなく、縦向きで使用することが明らかです。

現在判明している詳細は限られており、小学館の漫画カタログのどの程度が利用可能になるか、アプリのデジタルリリーススケジュールは不明です。

ただし、新Switchアプリは、1月23日にリリースされたiOSとAndroid向けの小学館が最近立ち上げたNovelousアプリの手法を採用することが考えられます。Novelousアプリでは、英語作品にAI翻訳ツールを使用しています。

繰り返しになりますが、小学館のスイッチアプリが米国でいつリリースされるかは不明です。そのため、米国で読者の方々が翻訳方法を気にするまでには時間がかかるかもしれません。

created by Rinker
小学館集英社プロダクション
¥3,850 (2025/03/16 19:22:13時点 Amazon調べ-詳細)