Newsaramaより
マーベルとディズニーが、お馴染みのディズニーキャラクターをマーベルの古典的なヒーローに扮したワンショット「what if…?」のマッシュアップで再びタッグを組みました。今回の「Marvel & Disney: What If…? Mickey & Friends Became the Fantastic Four」では、ミッキー、ミニー、ドナルド、グーフィーがミスター・ファンタスティック、インビジブル・ウーマン、シング、ヒューマン・トーチに扮します。
スティーブ・ベーリングとリッカルド・セッキが脚本を執筆し、ロレンツォ・パストロヴィッチョが作画を手がけた「What If…? Mickey & Friends Became the Fantastic Four」は、FFのオリジンをディズニー風に語り直し、誕生したばかりのスーパーヒーローチームをFFの最初の敵であるモールマンと対決させます。もちろん、このモールマンもディズニー風にアレンジされており、今回はグーフィーの無愛想な相棒であるモールピートです。
ワンショットの表紙には、内部アーティストのロレンツォ・パストロヴィッチョによるメインカバー、フィル・ノトとクリッシー・ズッロによるバリアントカバーがラインナップされています。
「ミッキーは伸縮自在の能力を持ちます!ミニーは透明になることができます!グーフィーは炎を操れます!ドナルドは岩のような…何かになってしまったのです!これらの素晴らしい力を手に入れた彼らは、ファンタスティック・フォーとして困っている人を助けることを誓います」と、マーベルはこのワンショットを公式に紹介しています。
「そして彼らは、アヒルバーグを滅ぼそうとするモールピートを止めるという最初のミッションを成功させなければなりません。しかし、彼らはどうやってスーパーパワーを手に入れたのでしょうか?その答えは、この素晴らしいオリジンストーリーで明らかにされます!」
「FFの大ファンである私としては、この作品はあなた方の懐かしさをくすぐり、マーベル最初のファミリーの精神を『ファンタスティック』な物語に持ち込んでくれるでしょう!」と、編集者のマーク・パニチャは声明の中で述べています。
「Marvel & Disney: What If…? Mickey & Friends Became the Fantastic Four」第1号は1月8日に発売されます。