Newsaramaより
**ロサンゼルス山火事後の取り組み**
ロサンゼルスの大規模な山火事により、市内とその周辺地域に住む何十万人もの人々の生活が大きな影響を受けました。Mad Cave Studiosは、救済活動のためと、大災害を受けたクリエイターの支援のために、コミック界の著名人が参加するチャリティアンソロジーを発表しました。
「LA Strong: A Charity Comic for Victims of the Los Angeles Fires」はMad Cave Studiosのマイク・マーツ副社長とサラ・ブランスタッド編集者によって編集され、ブライアン・マイケル・ベンディス、ジョディ・ハウザー、ジミー・パミオッティなどの豪華なクリエイターによる新作が含まれます。
また、Mad Cave以外にも、ファンがオリジナルのコミックアート(寄付)の入札に参加できるAWA Studiosによる取り組みも行われています。サイン入りコミックや印刷物も提供されています。アーティストのLAファンドレイザーページでは、参加作品を確認できます。売上はすべて、California Fire Foundation Wildfire & Disaster Relief FundとCalifornia Community Foundation Wildfire Recovery Fundへ寄付され、救済活動に役立てられます。
「LA Strong: A Charity Comic for Victims of the Los Angeles Fires」はMad Cave Studiosによって3月19日に出版され、収益はすべて救済活動に寄付されます。