DCEUでバットマンを演じたベン・アフレックは2019年に映画「ザ・バットマン」から降板したが、その理由について明らかにした。
アフレックはニューヨーク・タイムズとのインタビューで、アルコールとの問題やジェニファー・ガーナーとの離婚、映画「ジャスティス・リーグ」への否定的な反応が重なり、DCEUから去る決断をした当時を説明した。
アフレックは「『バットマン』の脚本を見せた。彼らは『脚本は良いと思う。しかし、あなたがまた同じ経験を繰り返せば、あなたは死ぬまで酒を飲むと思う。』と言われた。」と明かした。
ベン・アフレックはバットマンとして「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」、「ジャスティス・リーグ」に出演し、「スーサイド・スクワッド」にもカメオ出演した。
アフレックが降板した映画「ザ・バットマン」はロバート・パティンソンが引き継ぎ、2021年6月25日より米公開予定。
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