映画「ジャスティス・リーグ」の当時の監督ザック・スナイダーは家族の悲劇から制作の途中で降板し、多くのファンがこのスナイダーが想定した当初の映画を求めている。長らく沈黙していたバットマン役のベン・アフレックは、日本時間2019年11月18日にこのスナイダーカットを求める運動の為に「#ReleaseTheSnyderCut」のハッシュタグをツイートした。
このツイートに関してアフレックはCinema Blendとのインタビューでコメントした。アフレックは「私はそれを知らなかった。ザックは『ねえ、彼らはこんなことをしている』のように話し、そして私は『ザック、私はあなたを愛しており、あなたをサポートしている。しかし、私はあなたをどうやって助けるか。』と言った。監督が2人いるというのはとても奇妙なことだと思う。そして、『ジャスティス・リーグ』にとって、監督は家族の悲劇を経験した。・・・そして、あなたは、度々良くも悪くも二人の監督を持つことは、一種の馬の頭を持ち牛の体を持っているようなもの。ザックのカットが利用できるべきだと思う。」と説明した。
撮影当時、スナイダーは映画「ジャスティス・リーグ」の監督を務めていたが、家族の不幸によって降板し、ジョス・ウェドンが映画を引き継いで公開された。スナイダー監督が意図した映画を求める声は多いが、今のところリリースの予定はない。
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