MCUで「ヴィジョン」を演じるポール・ベタニーは、Disney+(ディズニープラス)ドラマ「ワンダヴィジョン」の撮影で芽生えた恐怖心について明らかにした。
Entertainment Weeklyのポッドキャスト「The Awardist」に出演したポール・ベッタニーは、第1話で行われたスタジオでの生の観客の前で撮影することへの不安を語った。ベタニーは「マットが第1話をスタジオの生の観客の前でやると言ったとき、私は本当に不本意だった。何を言っているんだ、そんなことはできない。僕は25年間、スタジオの生の観客の前に立ったことがないんだ。 やりたくもないと。ディック・ヴァン・ダイクを見て、彼のやっていることはとても巧みだと思っていたので、もう怖くてたまらなかった。そして、1日で撮影し、その後、スペシャルやピックアップのために戻ってきた。そしてそれは最高だった。とても楽しかった・・・。虚空に向かっての大きな飛躍で、コストもかかっていたし、今がその時だと思っていた。私の言っていることが分かる?だから・・・45分くらいで恐怖から最高の体験に変わった。」と述べている。
涙と驚愕の結末に終わった『アベンジャーズ/エンドゲーム』から約1年半、ワンダとヴィジョンの”その後“を描く、
マーベル・スタジオ”初“のオリジナルドラマシリーズがついに登場。
とある郊外の街に引っ越してきたスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョンは、夢にまでみた結婚生活を手に入れ、幸せな日々を送っていた。
しかし次第にその裏に隠された”謎“がむき出しになっていく…やがて待ち受ける衝撃的&壮大な展開の行く末は…?
ドラマ「ワンダヴィジョン」はDisney+(ディズニープラス)にて配信中。