Newsaramaより
「ザ・バットマン2」の監督マット・リーブスが、製作の新たな延期が発表された後、ファンに安心感を与えるように、続編の撮影が今年開始されると確認しました。
先月ワーナー・ブラザーズは、映画の公開日が1年延期され、現在は2027年10月1日に公開されると発表しました。ゴールデン・グローブ賞のレッドカーペットでリーヴス氏にこれらの変更点について尋ねたところ、進行中であることを確認しました。
リーヴス監督はデッドラインに「今年は撮影する予定で、楽しみにしています」と語っています。また、「ストーリーの続きを展開しますが、人々を驚かせる作品になると思います」と付け加えました。
リーヴス監督はTHRのインタビューで、遅延の理由について「まだ脚本を仕上げていて、進行中のことがたくさんあります。来年は製作に入り、映画を完成させ、とても楽しみにしています」と語っています。
2022年の「ザ・バットマン」の続編は当初2025年10月に公開予定でしたが、2026年10月に延期されました。最新の延期が確定したことで、映画の公開は予定より2年遅れることになります。リーブス監督の計画によると、3作目の映画で新しいバットマントリロジーが完成する予定ですが、公開までさらに待つ必要があります。
現時点では、コリン・ファレルがDCの悪役を演じるHBOのスピンオフシリーズ「ザ・ペンギン」を通じて、この新しいバットマンの世界を楽しむことができます。第1シーズンは現在、米国ではHBOで、英国ではSkyとNOWで視聴できます。
「ザ・バットマン2」は2027年10月1日公開です。お待ちの間に、今後公開予定のDC映画とテレビ番組のガイドをチェックしてください。
