マーベルがイベント「デビルズ・レイン」のタイインとしてミニシリーズ「デビルズ・レイン:スパイダーマン」を発表した。全3号のシリーズはライターのアンソニー・パイパーとアーティストのゼ・カルロスによって描かれ、キングピンの計画によってスパイダーマンも危険な立場に追い込まれるという。
公式の概要によると「『デビルズ・レイン』#1-2の出来事により、スパイディは最悪の状況に置かれている。さらに、新たに戻ってきたローズはスパイディに照準を合わせ、自分が父親のキングピンよりも悪い人間であることを証明しようとしている。」という。

パイパーは「生来のコミックオタクとして、史上最も象徴的なスーパーヒーローの物語を作る機会を得たことに興奮していたが、キャラクターの歴史の中で最も興味深い変化の中でそれを行うことは、スリリングで挑戦的なことであり、自分がその一部になれることに興奮している。」と語っている。
「デビルズ・レイン:スパイダーマン」#1は2022年2月より発売予定。
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