Newsaramaより

マーベルが「X-FORCE」の共同制作者であるロブ・ライフェルドによるワンショット「X-FORCE:キルショット」を発表した。1991年のデビュー30周年を記念して、今年の11月にワンショットを執筆及びアートを担当する。

「X-FORCE:キルショット」では、ケーブルが時を越えて5つのチームを結成し、複数の時代にまたがる計画を実行している自分のクローン/宿敵であるストライフに立ち向かうことに焦点を当てている。ケーブルに加わるキャラクターは、ロブ・ライフェルドが最近制作したメジャーX、X-FORCEの昔ながらのキャラクターであるシャッタースター、ヴェノムプールに加え、ドミノもストーリーに登場する。

マーベルによると「30年前のこの日、『X-FORCE』#1がデビューし、コミックブック業界に嵐を巻き起こした。ロブ・ライフェルドによって制作された『X-FORCE』#1は、500万部以上を売り上げ、マーベル・コミック史上最も売れた単行本のひとつとなるなど、大成功を収めた。この画期的な号を記念して、ロブ・ライフェルドは今年の11月にX-FORCEのサーガに戻り、『X-FORCE:キルショット』で新章を展開する!」と説明している。

ライフェルドは「ファンが常にX-FORCEを支えてきた。30年前にこのすべてを立ち上げたときと同じように、ケーブル、デッドプール、ドミノ、シャッタースターを再び彼らのために書き、描くことができて、私は興奮している。これは、彼らにとって、これまでで最大かつ最もワイルドで、最も重要な冒険になることを約束する。」と語っている。

「X-FORCE:キルショット」#1は11月に発売予定。

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