マーベルはイベント「エンパイア」のタイインとなるミニシリーズ「エンパイア:キャプテン・アメリカ」を発表した。全3号のシリーズはライターのフィリップ・ケネディ・ジョンソンとアーティストのエリアル・オリベッティによって描かれ、エイリアンの侵略を阻止するために米軍や民間人と共に戦うキャプテン・アメリカの姿を描く。
ジョンソンは「現役兵士として、キャプテン・アメリカを書く機会を持つことは非常に名誉なことだ。キャップはすべての兵士がそう生きようとする、軍隊の価値の真の体現者であり、今、それを得るのは私の責任だ。キャップのすべてのファンに適しているが、特にページでスティーブ・ロジャーズを見たときにその誇りや近似、友情を感じたいベテラン兵士や現役の職務者に適している。『エンパイア:キャプテンアメリカ』シリーズでは、キャップはアベンジャーズが単独で扱うには大きすぎるグローバルな侵略に直面しており、アメリカ軍を彼の後ろに置くだけでなく、世界中の軍隊を団結させることを目指す。私たちは神や伝説、スーパーヒーローといった彼の通常メンバーの代わりに、泥だらけで血まみれになっている彼を見るだろう。」とコメントしている。
「エンパイア:キャプテン・アメリカ」#1は5月より発売予定。