マーベルは2021年の映画公開に先駆け新たなワンショット「モービウス:ボンド・オブ・ブラッド」を発表した。ライターのラルフ・マッチオとアーティストのトム・ライリーによって描かれ、モービウスの原点を再訪問するという。
このワンショットは、最初の犠牲者である元研究パートナーのエミール・ニコスの人生に再び引きずり込まれていくモービウスを追うことになる。ニコスの息子は珍しい新しい血液の病気で死にかけており、マーベルの吸血鬼は彼を救うための手段を持っている。



エディターのダニー・カゼムは「モービウス・ザ・リビング・ヴァンパイアが誰であるか、没頭するために探している人のために、ラルフ・マッチオとトム・ライリーはあなたに陰謀と絶望の物語をもたらす。」と述べている。
「モービウス:ボンド・オブ・ブラッド」#1は2021年2月より発売予定。