Newsaramaより
マーベルが、今後のテレビ番組の初映像をフィーチャーした主要な新しい予告編をリリースしました。一部の地域では Disney プラスでリリースされたとされるこの新しいティーザーには、『アイアンハート』『ワンダーマン』、そして『ブラックパンサー』のスピンオフ作品『ワカンダの目』からのクリップが含まれています。

『アイアンハート』のクリップでは、ドミニク・ソーンがリリ・ウィリアムズとして復帰する様子や、アンソニー・ラモスのフードの新しい姿が見られます。また、マーベルはヤヒヤ・アブドゥル=マティーン2世のワンダーマンの初映像と、ベン・キングズリーのトレバー・スラッタリーとしての復帰も公開しました。さらに、『ワカンダの目』『マーベル・ゾンビーズ』『デアデビル:ボーン・アゲイン』および『デッドプール』と『ウルヴァリン』のストリーミング配信開始日が新たに発表されました。以下の予告編をご覧ください。

#マーベルスタジオから近日公開 #DisneyPlus… 👀
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2024年10月30日

新しい映像に加えて、この予告編には今後の番組のすべてのリリース日と配信期間が明らかになりました。『デアデビル:ボーン・アゲイン』を除いて、これらはほとんどが新規情報です。以下のリストをご覧ください。

この更新により、2025年はマーベル史上最も多忙な年となり、6つの新しい番組と3つの映画(『キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー』『サンダーボルツ』『ファンタスティック・フォー:ザ・ファースト・ステップ』)が公開されることになります。これまで、1年間でこれほど多くの新プロジェクトがリリースされたのは、マーベルが最初のテレビ番組をリリースした2021年のみでした。

これは、いくつかの不安定なリリースを経てマーベル・シネマティック・ユニバースの復活を示すものとなるのか、それともスーパーヒーロー人気の低迷がスタジオをさらに苦しめることになるのか、注目が集まります。『デッドプール』と『ウルヴァリン』はいくつかの記録を破っており、マーベルの流れを変えたかもしれません。時間が経てばわかります。

今後の予定に組み入れるべきすべてのマーベル映画と番組のほか、マーベルのタイムラインガイドやマーベル映画を順番に視聴する方法についても、詳細をご覧ください。

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