Newsaramaより
「デアデビル:ボーン・アゲイン」の第1話でフォギー・ネルソンが死亡したと思われていたシーンについて、ファンの間で偽装説が飛び交っていましたが、マーベル公式の「デアデビル」インスタグラムアカウントの投稿によって、その説がほぼ裏付けられました。
同アカウントは、ドラマのシーンと、その元ネタとなった1998年発行のコミック「デアデビル #82」(Ed Brubaker作、Michael LarkとFrank D’Armata画)のページを比較した画像を複数投稿。問題のシーンは、コミックではフォギーの死ではなく、**偽装死**を描写していたのです。 インスタグラム投稿の2枚目の画像がそれを示しています。
実は、第1話の冒頭シーンに隠された、見つけにくいイースターエッグが、このコミックの該当シーンを指し示しており、それがファンの偽装死説の始まりでした。コミックでは、フォギーは確かに「死んだ」ように見えますが、後に、証人保護プログラムに入るための策略だったことが明かされます。彼は新しい身分を手に入れ、過去の生活から離れようとしますが、デアデビルの敵に追跡され、ニューヨークに戻り、マット・マーダーク(デアデビル)の前に姿を現すことになります。
これは、「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2(現在製作中)で起こる出来事の予告ではないでしょうか? 公式ソーシャルメディアによるこの比較画像から、フォギー・ネルソンの偽装死説がまもなく真実となる可能性は非常に高いと言えます。
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(最後の2行は本文とは直接関係ないので省略しました。)