Disney+(ディズニープラス)はドキュメンタリーシリーズ「Marvel’s 616」から2つのクリップ映像を公開した。 このシリーズはマーベル・ユニバースが大衆文化に与えた影響について、様々な映画製作者が飛び込んでいくというもの。
クリップ映像はそれぞれエピソード2「より高く、より遠く、より速く」とエピソード4「ロスト・アンド・ファウンド」からのもの。
「より高く、より遠く、より速く」はマーベル・コミックの女性陣と、彼女らがどのようにしてページ内外での表現力を向上させようとしたかに焦点を当てている。 このクリップではマーベルのキャラクター制作・コンテンツ担当副社長のサナ・アマナットと、カマラ・カーン/ミズ・マーベルの制作に携わったライターのG・ウィロー・ウィルソンへのインタビューを収録している。「ロスト・アンド・ファウンド」はマーベル・ユニバースに登場する無名のキャラクターについてもっと知るためのシェールの旅の記録。 彼はレジナルド・ハドリン、ゲリー・ダガン、ドニー・ケイツを含む数人のクリエイターと話している姿が映し出されている。
「Marvel’s 616」はコミコン@ホームにて太平洋標準時7月23日(木)午後1時(日本時間7月24日午前5時)にパネルが行われる。