Newsaramaより
1月のアルティメット・ユニバースの最新号では、アルティメット・ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーがお披露目され、8号のアルティメットでデビューします。しかし、これはアルティメット・ユニバースが1周年を迎えるにあたっての幕開けに過ぎません。そして、新しいアルティメット・ユニバースを作り出したヴィラン、メーカーが現在の監禁から脱走し、全てを変えてしまう時に近づいています。
アルティメット8号では、新しいアルティメット・ガーディアンズ・オブ・ザギャラクシーとして、キャプテン・マーベル、スター・ロード、アルティメット・ヌリファイヤー、そしてもちろん、コスモ・ザ・スペース・ドッグが登場します。ダイク・ルアンが手がけたこの号の表紙から判断すると、キャプテン・マーベルはクリーの戦士の一人であり、スター・ロードは年老いた賢者のように見えます。アルティメット・ヌリファイヤーは、あまり知られていないコア・マーベル・ユニバースの相棒と同じく、一対のピストルを携え、コスモは言うまでもなく、とてもいい犬です。
これがファン・フリゲリのデザイン画です。
「アルティメットに関して私たちが設定した創造的な目標は、毎号完全なストーリーを語ることに加えて、読者の想像力と彼らのシリーズを維持するのに十分なほど興味深いキャラクターを（作り直すか新しく）作るということでした」とアルティメットのライター、デニス・キャンプは語り、将来のアルティメット・ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーのタイトルをにおわせました。「どちらか一方に成功したかどうかは読者が決めることですが、これまでの反応は本当に特別なものがありました。私はそれをとてもありがたく思っており、それに値するよう最善を尽くしています」
「8号ではアルティメット・ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーを紹介します。未来のヒーローたちとの出会いを、私が書くのが楽しかったように、読者も楽しんでくれたらと思います！」とキャンプは続けます。「これまでで最もコズミックな問題で、20ページで宇宙の生と死が描かれ、最近お気に入りのアルティメット・アメリカ・チャベスを通じてアルティメット・ユニバースの新たな側面を探求します」
また1月には、アルティメット・スパイダーマン13号ではシニスター・シックスがスパイダーマンを狩り続ける試みが描かれ、この号では特に、クラヴェンのラスト・ハントという古典的な物語にオマージュを捧げ、アルティメット・ユニバース版のクラヴェンがピーター・パーカーを狙っています。
一方、アルティメット・ブラックパンサー12号では、T’Challaとムーンナイトが戦争を終結させるための決闘を行います。そしてアルティメットX-MEN11号では、新たなミュータントグループがヒーローチームとして公になります。
