クリストファー・マクドナルドがDisney+(ディズニープラス)シリーズ「シークレット・インベージョン」のキャストに加わった。マーベル・シネマティック・ユニバースにとって、全く新しい重要な役柄になるかもしれないという。
Deadlineによると、マクドナルドのキャラクターは他のMCUのディズニープラスシリーズや映画にクロスオーバーする可能性があるとのこと。詳細はまだ明らかにされていないが、このキャラクターは、マーベル・コミックの豊富な歴史の中で、誰もベースにしていないもののようだ。
シリーズではサミュエル・L・ジャクソンとベン・メンデルソーンが演じているニック・フューリーとタロスが再登場する。また、オリビア・コールマン、エミリア・クラーク、キングスレー・ベン・アディールが、それぞれ謎のキャラクターでキャスティングされている。シリーズの監督はトーマス・ベズーチャとアリ・セリムが務める。
「シークレット・インベージョン」シリーズは、ブライアン・マイケル・ベンディス、レイニル・フランシス・ユー、マーク・モラレス、ローラ・マーティンによる2008年と2009年に行われたコミックのクロスオーバーイベントに基づいている。いくつかのタイトルに渡って、スクラルが地球上の最も強力なヒーローに取って代わる侵略計画を実行した。
「シークレット・インベージョン」はディズニープラスにて配信予定。