マーベル・スタジオの社長でありプロデューサーのケヴィン・ファイギは、Disney+(ディズニープラス)シリーズのドラマ「シーハルク」や他のシリーズのランタイムを掘り下げ、各シリーズが約6時間のコンテンツとなることを確認した。
ファイギはIGNとのインタビューで、「それは約6時間コンテンツだ。6エピソードになることもあれば、『ワンダヴィジョン』の場合は9話になることもある。時には10エピソードになることもある。「シーハルク」の場合は基本的には30分で10話になるだろう。」と述べている。
ファイギは続けて「それはすべて、私たちが話しているストーリーに基づいて変化する。他の理由の多くは・・・商業的な休憩時間が必要だったり、1シーズンにこれだけのエピソードが必要だったり、シンジケーションで再販するためにはこれだけのエピソードが必要だったり、というルールがある。物語が語られる方法には、創造的でない理由がたくさんある。今では、そのすべてをうまくいかせる方法がある。ディズニープラスでのストリーミングに関しては、そのどれもが要因ではなかったため、私たちは基本的に『これが私たちが考えていることで、これが私たちがしたい方法だ。』と言うようになった。」と述べている。
ドラマ「シーハルク」はDisney+(ディズニープラス)にて配信予定。