Newsaramaより
マーベル映画の情報をよく知っている情報筋によると、ロバート・ダウニー・Jr.がドクター・ドゥームを初めて演じるのは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」ではないという。
情報筋のジェフ・スナイダー氏は、ダウニー・Jr.が演じるドクター・ドゥームは「ファンタスティック・フォー」(2025年公開予定)のポストクレジットシーンかミッドクレジットシーンに登場すると推測している。
ダウニー・Jr.はマーベルのサンディエゴ・コミコン・パネルで「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のキャストの一員として発表された。また、「ファンタスティック・フォー」と「サンダーボルツ」のメンバーも「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」(旧題)のキャストの一員であることが確認された。
これはマーベルの今後の展開を楽しみにしているファンにとっては朗報だが、スナイダー氏の情報が一貫していない場合は注意が必要だ。彼は過去に、ハリソン・フォードが「サンダーボルト」ロスを演じることや「ファンタスティック・フォー」のキャストを公式発表の数か月前に確定したことなど、重要なMCUニュースを正確に伝えてきたが、すべてが検証されたり、正しかったりしたわけではない。マーベルがこのニュースを否定したり確認したりする理由はないため、この情報は懐疑的に捉えておくべきだ。
もちろん、計画は変更される可能性がある。しかし、ロバート・ダウニー・Jr.が「ファンタスティック・フォー」に出演することは驚くに値しないだろう。リードとドゥームはコミックで歴史があるため、つながりは明らかだ。また、「ファンタスティック・フォー」のマット・シャクマン監督がColliderに、サプライズキャストを「しばらく」秘密にしておく必要があったと語ったことは注目に値する。
マーベルは単に監督に情報を共有していたのか、あるいはもっと何かがあるのか?「ファンタスティック・フォー」(ペドロ・パスカル、ヴァネッサ・カービー、ジョセフ・クイン、イーボン・モス゠バッハ出演)が2025年7月25日に公開されればわかるだろう。