Newsaramaより
トニー・ダルトンが「デアデビル:ボーン・アゲイン」でジャック・デュークスンの役を再び演じることが決定しました。

2021年のディズニー・プラスシリーズでは、ダルトンは裕福な貴族であり、婚約者であるケイト・ビショップの母親によって叔父の殺害の罪を着せられてしまうジャック、別名ソードマンを演じました。「ホークアイ」のラストでは、エレノア・ビショップが殺人の罪で刑務所に入れられ、ジャックはクリント・バートンとケイトがロックフェラーセンターでの戦いで悪者と戦うのを手伝いました。覚えておられるかもしれませんが、「ホークアイ」のメインヴィランは、再び「デアデビル:ボーン・アゲイン」で悪役を演じるウィルソン・フィスクでした。

ダルトンはインスタグラムストーリーで、デアデビルの公式アカウントにタグ付けして、「やっといける!」と投稿しました。

フィスクはもともとNetflixの「デアデビル」で登場し、「ホークアイ」でカムバックを飾りました。そして、フィスクが市長に立候補するきっかけとなったスピンオフ番組「エコー」に出演しています。デュークスン家とフィスクの新しい政治的企てがどのように衝突するのか楽しみですね。

ダルトンは、「ブレイキング・バッド」のスピンオフシリーズ「ベター・コール・ソウル」で冷酷無比なラロ・サラマンカを演じたことでも知られています。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」は、3月4日に9つのエピソードで初公開され、残りの9つのエピソードはシーズン2に持ち越しです。2024年以降に公開される新しいテレビ番組のベストリストや、注目すべきマーベル映画や番組についてはこちらでご確認ください。

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