COMIC BOOK.comより

映画「ローガン」の監督ジェームズ・マンゴールドはハリウッド・リポーターとのインタビューで、ウルヴァリンのクローンであるX-23ことローラのスピンオフ映画の脚本に取り組んでいると明かした。

マンゴールドはプロジェクトに関して「脚本を作成しているだけ」と語った。

映画「ワンダーウーマン」の成功がローラのような女性ヒーローを描くためにマンゴールドを後押しした模様。

「パティ・ジェンキンスの映画の成功で、他のスタジオが女性を主人公にした映画を製作する恐れを小さくした。」とマンゴールドは話す。多くのスタジオが成功すれば自分がローラの映画が作りやすくなることも話しており、将来的に映画が製作されることを夢見て脚本の作成を行っている。

今後のX-MEN系映画は「ニュー・ミュータンツ」が2018年4月13日より、「デッドプール2」が2018年6月1日より、「X-MEN:ダーク・フェニックス」が2018年11月2日より公開予定。

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