映画「アクアマン2」主演のジェイソン・モモアが、本作の脚本に「魂」を込めたことを語った。
The Drew Barrymore Showにゲスト出演したモモアは、「アクアマン2」が7月に撮影を開始することを明かし、本作の制作状況を報告した。第一稿を共同で執筆したことを語り、「とても気に入っているので、執筆に参加した。それで、最初のトリートメントを行い、ジェームズ(ワン)とオリジナルのライターであるデビッド(レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック)がそれを仕上げた。そして、私たち全員の魂が込められている。ただ台本をもらってそれをやるのではなく。監督や共同脚本家に100%励まされているわけだから、これは私にとってエキサイティングなこと。そして、あそこに行くのが楽しみだ。」と述べている。
2018年に公開された1作目の「アクアマン」では、モモア演じるアーサー・カリーが、アトランティスの正当な王となることで生得権を主張するために、オーシャン・マスターとブラックマンタに挑んでいた。モモアは2019年にも、より多くのクリエイティブな意見を取り入れたと説明している。
映画「アクアマン2」は2022年12月16日に米公開予定。