映画「アントマン」シリーズの監督ペイトン・リードは、3作目がこれまでよりも「広大」になると明らかにした。リードはSiriusXMとのインタビューで、具体的な内容は明らかにしなかったが、この映画がこれまでの「アントマン」シリーズで最大のものになると言及している。
リードは「3作目のアントマンは、前2作よりもはるかに大きく、より広大な映画になるだろう。これまでとは全く違うビジュアルテンプレートを持つことになりそうだ。」と語っている。
第1作目がマーベルの泥棒映画であったのに対し、「アントマン&ワスプ」では量子世界という野心的な試みが展開された。 もし「アントマン3」がそれ以上に大きな作品になるとすれば、リードと彼のチームが今回取り組んでいるコンセプトは天文学的になるに違いない。
映画「アントマン3」の公開日は未発表。