Comicbook.comより

※注意:以下、映画「エターナルズ」のネタバレを含みます。

映画「エターナルズ」のクレジットシーンに出演したパットン・オズワルトが舞台裏写真を公開した。

映画のクレジットシーンではハリー・スタイルズがサノスの弟であるエロスとして登場しただけでなく、パットン・オズワルトのピップ・ザ・トロールも加わった。オスカーにノミネートされた視覚効果スーパーバイザーのマット・エイトケンがComicBook.comのアダム・バーンハートと「エターナルズ」について話したところ、オズワルトはキャラクターの声を担当しただけでなく、サウンドステージで自ら全てを演じていたことを明かした。オズワルトはTwitterにて、その撮影時の舞台裏写真を公開した。

スターリンは、オズワルトのキャスティングについて、「そうだね、彼は完璧だと思うよ。彼がアニメシリーズで『モードック』の声を担当したときには、本当に興奮したよ。1作目を見て、『いいんじゃない?』と思っていて、それから2作目を見て、夢中になってずっと笑っていた。パットンは常にキャラクターアクターで、素晴らしいレンジを持っていると思うし、彼の声はまさにそれにぴったりだと思う。」と述べている。

アベンジャーズに続く、新たな最強ヒーローチームが遂に始動。それは太古から地球に存在する不死の種族“エターナルズ”の物語――。10年ぶりのアクション映画に出演するアンジェリーナ・ジョリーに加え、「ゲーム・オブ・スローンズ」のリチャード・マッデン、『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)などのマ・ドンソクら豪華キャストが集結。メガホンを取るのは、『ノマドランド』(20)でアジア系女性として初めて本年度ゴールデン・グローブ監督賞を受賞し、本年度のアカデミー賞®にもノミネートされるなど今注目の映画監督クロエ・ジャオ。
精鋭といえるキャスト・スタッフが手掛ける新たな最強ヒーローチーム“エターナルズ”から目が離せない!

映画「エターナルズ」は2021年11月5日より公開中。監督:クロエ・ジャオ、出演:リチャード・マッデン、クメイル・ナンジアニ、ローレン・ライドロフ、ブライアン・タイリー・ヘンリー、サルマ・ハエック、リア・マクヒュー、マ・ドンソク、キット・ハリントン、ジェンマ・チャン、バリー・コーガン、アンジェリーナ・ジョリーほか、配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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