映画「THE BATMAN-ザ・バットマン-」から新たな本編映像が公開された。
マット・リーヴス監督は「『ザ・バットマン』のこのシーンがネット上で流れているのを見た人も多いと思うので、私のVimeoに4Kで載せることにした。前売り券は2月10日発売!その間に、このスニークピークを楽しんでほしい・・・『ザ・バットマン』は3月4日より劇場限定で公開!」と述べている。
このワンシーンでは、ゴッサム市長のドン・ミッチェル(ルパート・ペンリー=ジョーンズ)の葬儀で、市長候補のベラ・リール(ジェイミー・ローソン)がウェインに接近するシーンから始まる。「あなたは本当にこの街のためにもっとできることがあるはず。あなたの家族は慈善事業の歴史を持っている。しかし、私の知る限り、あなたは何もしていない。」と話す中、謎めいたリドラー(ポール・ダノ)が姿を現し、その時、行方不明の検事ギル・コルソン(ピーター・サースガード)が、リドラーからバットマンへのメッセージが書かれた車を葬儀場に突っ込ませ、ブルースは市長の息子を救った。
新たな伝説の幕開け!新バットマン/ブルース・ウェイン役には、社会現象を巻き起こした『TENET テネット』のロバート・パティンソンが大抜擢。監督・脚本を務めるのは、『猿の惑星』シリーズでエモーショナルなドラマを描き、SF映画の金字塔に新たな伝説を打ち立てたマット・リーブス。クリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来となる、バットマンの新たな伝説が遂に幕を開ける。
映画「THE BATMAN-ザ・バットマン-」は2022年3月11日より日本公開予定。監督:マット・リーヴス 脚本:マット・リーブス、マットソン・トムリン、出演:ロバート・パティンソン、コリン・ファレル、ポール・ダノ、ゾーイ・クラヴィッツ、ジョン・タトゥーロ、アンディ・サーキス、ジェフリー・ライト、配給:ワーナー・ブラザーズ映画