映画「THE BATMAN-ザ・バットマン-」の共同脚本・監督のマット・リーヴスが、俳優のバリー・コーガンが登場する削除されたシーンについて明らかにした。
リーヴスはTech Radarとのインタビューで、「私が好きなシーンでカットしたものがあった。実は、映画の最後にアーカム(アサイラム)でリドラーと一緒に登場する未見の囚人(コーガン)のシーンがあるんだ。その前にバットマンがリドラーのプロファイリングをしようとアーカムに行くシーンがあったのだが、そのシーンにバリーが登場する。とてもクールな削除シーンだから、映画が公開された後にそのシーンを公開することになると思うよ。」と述べている。
新たな伝説の幕開け!新バットマン/ブルース・ウェイン役には、社会現象を巻き起こした『TENET テネット』のロバート・パティンソンが大抜擢。監督・脚本を務めるのは、『猿の惑星』シリーズでエモーショナルなドラマを描き、SF映画の金字塔に新たな伝説を打ち立てたマット・リーブス。クリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来となる、バットマンの新たな伝説が遂に幕を開ける。
映画「THE BATMAN-ザ・バットマン-」は2022年3月11日より日本公開予定。監督:マット・リーヴス 脚本:マット・リーブス、マットソン・トムリン、出演:ロバート・パティンソン、コリン・ファレル、ポール・ダノ、ゾーイ・クラヴィッツ、ジョン・タトゥーロ、アンディ・サーキス、ジェフリー・ライト、配給:ワーナー・ブラザーズ映画