ワーナー・ブラザースはDC映画の計画を強化し続けており、アンディ・ムスキエティ監督と主演のエズラ・ミラーによる映画「ザ・フラッシュ」は来年4月にも撮影を開始する模様だ。
Backstageからの新たな報告によると、「ザ・フラッシュ」の撮影は4月にワーナー・ブラザースのリーブスデン・スタジオで開始するという。2022年11月4日に劇場公開される予定のため、エフェクトが多用される映画になることは間違いなく、大きなスタートを切ることになるだろう。
ムスキエティ監督はベン・アフレックのバットマンを含め、コミックの「フラッシュ・ポイント」と同じく多次元ユニバースを舞台にバリー・アレンの冒険を描き、DCユニバースが今まで行ったことのない場所に連れてくという。
「ザ・フラッシュ」は2022年11月4日より米公開予定。