映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」からグリーン・ゴブリンのグライダーの未使用デザインが公開された。
コンセプトアーティストのジョシュ・ニッチがInstagramにて投稿し、劇中よりも凶悪にアップデートされたグライダーのコンセプトアートを共有した。ニッチは「これは、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でカットされたのが一番残念だったデザイン。ミステリオのドローンのようなスターク・テクノロジーのパーツを使い、ゴブリンはグライダーをアップグレードする予定だった。コミックでの彼のグライダーを再現するために、マスクを前面につけるというアイデアはとても嬉しかった。彼がクレイジーに見えるようにするのにも役立つ。最終的に、彼らはカットについて正しい判断をしたと思うが、私はまだこのデザインが大好きだ。」と述べている。
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──
映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は2021年1月7日より日本公開中。
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