映画「ソー:ラブ&サンダー」の監督タイカ・ワイティティは、テッサ・トンプソンが賛成した場合にのみ、ヴァルキリーがクィアであることを認めた。
ワイティティはVarietyとのインタビューで、「次の映画でテッサ・トンプソンのヴァルキリーをはっきりとクィアにしたいか?」という質問に対し、「私はそう思う。IPは私のものではない。しかし、俳優と私はどうなるのがキャラクターにとって自然な選択か自然な方法か、快適なものは何でもする。テッサがそれをやりたいなら、私はそうする。」と答えた。
映画「ソー:ラブ&サンダー」は2021年11月5日より米公開予定。