映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」の撮影の遅れは、映画公開予定日に影響を与えることはないという。
「ブラックパンサー」の続編の撮影は11月に停止し、主演のレティーシャ・ライトが負った怪我が当初考えられていたよりも深刻だったという報告がされた。The Hollywood Reporterによると、撮影は1月上旬からを予定していたが、ルピタ・ニョンゴが新型コロナウイルスの陽性反応を示す等、遅れが発生していたが、間もなくアトランタで再開され、4週間の撮影になるという。
映画「ワカンダ・フォーエバー」はレティーシャ・ライト、ルピタ・ニョンゴ、ウィンストン・デューク、アンジェラ・バセット、マーティン・フリーマンが復帰し、ライアン・クーグラーによって監督される。
映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は2022年11月11日より米公開予定。