映画「マイティ・ソー バトルロイヤル」から劇中とは異なる「ソー」のヘアスタイルのデザインアートが公開された。マーベル・スタジオのビジュアル開発責任者アンディ・パークがInstagramより公開し、髪がぼさぼさに伸びた姿と坊主になったバージョンをそれぞれ投稿した。
パークは「隔離されたソー?老人のソー?いや、これは私が思いついた最も極端なコンセプトバージョンで、雷の王が『マイティ・ソー バトルロイヤル』の中でどのような姿になるのかを描いたものだ。タイカ・ワティティはしばらくの間、身だしなみを整えていなかった、今までとは違って擦り切れた感じのソーを望んでいた。それが遠すぎるのは分かっていたが、コンセプトアートではそうしなければならない。時には彼らはあなたを驚かせ、あなたがイメージから『遠すぎる』と思っていたものを選んでしまうこともある。これが選ばれなくてよかった。」とコメントしている。
「そして、これがもう一つの極端なものだ!これは『マイティ・ソー バトルロイヤル』の時にやった髪型。もしスタン・リーが彼の刃でもっと狂ったのならありえる。」とコメントしている。
映画「マイティ・ソー バトルロイヤル」はディスク版及びデジタル版が発売中。監督:タイカ・ワイティティ、出演:クリス・ヘムズワース、トム・ヒドルストン、ケイト・ブランシェット、イドリス・エルバ、ジェフ・ゴールドブラム、テッサ・トンプソン、カール・アーバン、マーク・ラファロ、アンソニー・ホプキンス、配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン