CBRより

ソニーの映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」の監督であるアンディ・サーキスは、本作にシュリークが登場することを認め、この危険なキャラクターの動機を説明している。

サーキスは、公開されたトレーラーついてIGNに語り、「ヴェノム」がMCUを舞台にしていないことを確認しただけでなく、シュリークのキャラクター性についても語り、コミックのキャラクターが本作に登場することを確認している。サーキスは「彼女は傷ついた魂を持っていて、子供時代に本当に苦しんできた。しかし、彼女には本当の弱さがあり、多くの痛みを抱えている・・・彼女は何年も何年も孤立して生きてきた。これらのキャラクターが美しく描かれているのは、多面性があり、完全に真実であり、信じられるものであるから。彼女は危険なそんざいでもあり、彼女自身の公正さや正義感を持っていると思う。そして、その一線を越えたとき、彼女には非常に危険でダークな側面が見えてくる。それが私たちがこのキャラクターでやりたかったこと。」と述べている。

シュリークはトム・デファルコとロン・リムによって制作され、1993年の「スパイダーマン・アンリミテッド」#1でデビューした。スパイダーマンのヴィランであり、クレタス・カサディの恋人でもあるシュリークは、音を操ることができる。彼女は最終的に自分のシンビオートを手に入れ、さらに強力になった。コミックでは彼女はミュータントだが、もし彼女がパワーを持っていれば、映画では明らかに変更されるだろう。

映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は2021年9月24日より米公開。監督:アンディ・サーキス、出演:トム・ハーディ、ウディ・ハレルソン、ミシェル・ウィリアムズ、ナオミ・ハリス、リード・スコット、スティーヴン・グラハム等。

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