Newsaramaより
ジェームズ・ガン監督は、一部報道とは逆に、製作中のクレイフェイス映画は、「ヒルハウスの亡霊」のクリエイターにしてホラー界の巨匠、マイク・フラナガン氏のストーリーに基づいているとDCファンに保証しました。
Threads上で「マイクのストーリーをどのくらい残す予定ですか?」と質問されたガン監督は、「え?全部マイクのストーリーですよ。この映画を作る理由は、彼のストーリーが素晴らしかったからなんです。撮影台本が完成する段階での変更は些細なものです。僕自身もフラナガン氏のファンですから。」と回答しました。
以前、「ドライブ」の脚本家ホセイン・アミニ氏がフラナガン氏のオリジナル脚本を書き直すとThe Wrapが報じていましたが、これは事実と異なるようです。
当初のDCU第一章公開作品リストには含まれていませんでしたが、「クレイフェイス」映画は2024年末に突如始動しました。ジェームズ・ワトキンス監督によるこのプロジェクトは、トム・リース・ハリーズのキャスティング発表まで、目立った動きはありませんでした。
ガン監督はSNSで「長く、徹底的な選考を経て、ついに我々のDCUクレイフェイスにトム・リース・ハリーズが決定しました。マット・リーヴス監督と私も彼の演技に圧倒され、皆さんにこの映画を見てもらえるのが待ちきれません。」と発表しました。
なお、スーパーマンが7月に劇場公開され、DCスタジオが再構築したDCユニバースの実写版がスタートします。「クレイフェイス」はバットマンのヴィランで、粘土状の能力で容姿を変化させることができます。2026年9月11日に劇場公開予定です。
さらに詳しい情報は、近日公開予定のDC映画をチェックしてください。また、DC映画の視聴順ガイドでこれまでのストーリーを振り返ることができます。