Newsaramaより

「アメイジング・スパイダーマン」の新章では、ノーマン・オズボーンがグリーンゴブリンとして復活し、ピーター・パーカーをスパイダーゴブリンに変える悲惨な変貌劇も描かれます。さらに、オリジナルのシニスターシックスも現れ、マーベルはスーパースターアーティスト、ガブリエレ・デル・オットーによる見事なカバーアート2点でこの記念すべき出来事を祝います。このカバーは、「アメイジング・スパイダーマン」#53と#54のバリアントとして登場します。

こちらが連結されたカバーの全貌で、スパイダーマンがオリジナルのシニスターシックス全員と対峙しています。

この古典的な悪党チームは、リーダーのドクター・オクトパスと、スパイダーマンの宿敵であるクレイヴン・ザ・ハンター、エレクトロ、バルチャー、ミステリオ、サンドマンで構成されています。しかし、彼らはスパイダーマンと対決するだけでなく、オズボーンがピーターに洗脳を施したスパイダーゴブリンとも戦うことになります。

「秘密が明かされる―スパイダーゴブリンの登場!#50での衝撃的な出来事の後、ピーター・パーカーは生まれ変わった人物になった」と、「アメイジング・スパイダーマン」#53のマーベルの完全な勧誘文に記されています。「彼は今、世界で最も危険な超人のスパイダーゴブリンだ。そして、彼のカオスは致命的なのだ!その一方、ノーマン・オズボーンを誰が止めるのか?」

この物語は「アメイジング・スパイダーマン」#54で完結し、シニスターシックスは何もかもが限界を超えてしまったピーター・パーカーと対決することになります。

「『グリーンは楽だ!』の心を揺さぶる結論!シニスターシックスは戦おうとするが、逃げるべきだった」と、「アメイジング・スパイダーマン」#54のマーベルの公式勧誘文に記されています。「ピーター・パーカーの破壊と混乱を阻止できる人物はいるのか?(ヒント:いない)」

「アメイジング・スパイダーマン」#53は7月10日発売、「アメイジング・スパイダーマン」#54は7月31日発売です。

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