Newsaramaより
キャプテン・マーベル役で知られるブリー・ラーソンは、新米スーパーヒーロー俳優にアドバイスをすることを習慣にしている。ラーソンは2019年の『キャプテン・マーベル』でMCUのキャロル・ダンバースを初めて演じた（それ以前の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のポストクレジットシーンにもカメオ出演）。
「誰もが『何をしたらいいのかわからない』と思うから、最初にメールを送るのは私なんです。なぜなら、この仕事は非常に特殊で、奇妙ですから」と、ラーソンは『ハリウッド・リポーター』の円卓会議で明かした。「トレーニングをしてください。この仕事は進むにつれて難易度が高まるので、体もできるだけ準備しておきましょう。それと、スーツを着たままトイレに行く方法もマスターしましょう。初代の『キャプテン・マーベル』では、着脱に45分かかっていました」
ラーソンは、直近では2023年のMCU作品『ザ・マーベルズ』に出演し、テヨナ・パリス演じるモニカ・ランボーやイマン・ベラーニ演じるミズ・マーベルと共演した。
現時点ではラーソンがMCUに再び登場するのはいつか不明だが、彼女は『アベンジャーズ5』や『アベンジャーズ：シークレット・ウォーズ』の有力候補者と考えられる。
マーベルの次回作は『デッドプール3』で、今年公開される唯一のMCU作品だ。イギリスでは7月25日、アメリカでは7月26日に公開される。また、今年はキャサリン・ハーン演じる『ワンダヴィジョン』のキャラクターに焦点を当てた Disney+ のテレビ番組『アガサ・オール・アロング』も公開される。
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