CBRより

※注意:以下、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のネタバレが含まれます。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」では、トビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールドがタイトルキャラクターを演じているが、マーベル・スタジオ社長/マーベル・チーフ・クリエイティブ・オフィサーのケヴィン・ファイギは、「スパイダーマン」シリーズのメリー・ジェーン・ワトソン(キルスティン・ダンスト)と「アメイジング・スパイダーマン」シリーズのグウェン・ステイシー(エマ・ストーン)が映画から外れた理由について説明した。

「スパイダーマン」映画のプロデューサーであるエイミー・パスカルと共にニューヨーク・タイムズ紙に語った際、ファイギはダンストとストーンが「ノー・ウェイ・ホーム」に呼び戻されなかった理由を聞かれ、「映画を観れば、きっとわかってもらえると思う。それは、ストーリーについてだ。エイミーとジョン(ワッツ、本作の監督)、脚本のクリス・マッケナとエリック・ソマーズ、我々全員にとって、ピーター・パーカーの高校3年間が、ドクター・ストレンジとの出会いのおかげで巻き起こる狂気の中で迷子にならないことが大きな目標だった。それは容易に起こり得たこと。それが、この映画に他の20人が登場しない理由。」と述べている。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」 は2021年1月7日より日本公開中。

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