CBRより

Disney+(ディズニープラス)シリーズ「シーハルク」の監督であるカット・コイロは、今度のシリーズがいかにユーモアとハートをもたらすかについて説明した。

コイロはシリーズ10エピソードのうち6エピソードに取り組み、エグゼクティブ・プロデューサーも務めると報じられている。このシリーズは30分のシットコムのようなものになることが確認されており、監督はマーベルが確立したスーパーヒーローの世界の中で、それをどのように実現させるかについて話した。

コイロはThe Rapとのインタビューで、「私は決してジャンルで企画を選ばない。ジャンルはあまり考えず、キャラクターを考える。そして、登場人物の感情的な生活や、自分が何かをもたらすことができるのか、ということを考える。この作品にユーモアとハートのミックスをもたらすことができるだろうか?なぜなら、それこそが私の好きなものだから。そして、そのような作品と一緒に働くのが好き。そして、マーベルの世界に足を踏み入れたとき、マーベルの素晴らしいところは、常に進化し続けるユニバースであること。ストレートなドラマもあれば、非常にコメディ色の強い作品もある。私はいつも通り、キャラクターと演技に集中し、ユーモアを見つけつつも現実に根差すことを心がけている。」と述べている。

ドラマ「シーハルク」は主演のタチアナ・マスラニーに加え、ジンジャー・ゴンザーガ、ジャミーラ・ジャミル、ハルクとしてマーク・ラファロ、アボミネーションとしてティム・ロスが出演し、ドラマシリーズは1話30分のリーガルコメディになるという。

ドラマ「シーハルク」はディズニープラスにて配信予定。

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