マーベルは「フリー・コミックブック・デイ2022:マーベルズ・ボイス」の詳細を発表した。マーベルの多様で進化し続ける世界のクリエイターやキャラクターにスポットライトを当て、7つのストーリーが収録されるという。
公式の概要によると「『マーベルズ・ボイス』は、マーベル・コミックにおけるBIPOCやLGBTQ+のクリエイターやファンの仕事、貢献、生きた体験にスポットを当て、多様で進化し続けるマーベルの世界の全貌を描く。インタビューやストーリーなどを通して、『マーベルズ・ボイス』はマーベルが私たちの窓の外にある世界をどれだけ反映しているかを紹介している。このエキサイティングな新章は、5月7日に発売される『フリー・コミックブック・デイ2022:マーベルズ・ボイス』#1で手に入れることができる!更なる『フリー・コミックブック・デイ2022』の発表にご期待ください。」という。
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ライターのナディア・シャマスとアーティストのルチアーノ・ヴェッキオによる「ムーンガール」を主役とした全く新しいストーリーに加え、過去の「マーベルズ・ボイス」シリーズから以下のストーリーを再収録している。
「マーベルズ・ボイス (2020) 」#1からブラザー・ブードゥーの英雄的な旅を紹介する物語。
「 マーベルズ・インディジナス・ボイス(2020)」#1からマーベルの偉大な先住民族ヒーローの紹介。
「マーベルズ・ボイス:レガシー(2021) 」#1からアクション満載のマイルズ・モラレスの冒険。
「マーベルズ・ボイス:アイデンティティー (2021) 」#1からウェーブとビショップのチームアップストーリー。
「マーベルズ・ボイス:プライド (2021) 」#1からLGBTQ +表現の歴史を探求。
「マーベルズ・ボイス:コミュニダデス (2021) 」#1からブラジル文化を祝うX-MENのシャークガールのストーリー。
フリー・コミックブック・デイは5月の第1土曜日に開催。