マーベルがウルヴァリンやキャプテン・アメリカを生み出した、ウェポンX計画の知られざる裏の歴史を探るワンショット「ウルヴァリン&キャプテン・アメリカ:ウェポン・プラス」#1を発表した。ワンショットはライターのイーサン・サックスとアーティストのディオゲネス・ネベスによって描かれ、1940年代に行われたキャプテン・アメリカのスーパーソルジャー計画を発端として拡大し、ウルヴァリンの誕生へと繋がるウェポンX計画の裏の歴史が明かされる。
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ウェポンX計画の最初にあたるのがキャプテン・アメリカであり、その実験は続いて10番目にはウルヴァリンが被験者となった。この号においてはこの2人のリンクする隠された歴史を垣間見ることとなるだろう。
「ウルヴァリン&キャプテン・アメリカ:ウェポン・プラス」#1は7月より発売。