映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の新たなコンセプトアートが共有された。
アーティストのショーン・ハーグリーヴスによる新たなコンセプトアートでは、別の形でスパイダーマンとドクター・ストレンジを再会させる計画があった様子を描いており、ピーターが病気で寝たきりのストレンジを訪ねているアートが描かれている。ハーグリーヴスは「ドクター・ストレンジの寝室内。ベッドの足元にはストレンジのマントが置かれ、ピーターは病気のストレンジに語りかける。最終的に削除された。」と述べている。
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『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──
映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は2021年1月7日より日本公開中。