Uncanny X-Men #322
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エグゼビアを支配したオンスロートはエグゼビアの強力なテレパスはもちろん、
マグニートーの磁界能力に破壊不可能といわれるサイオニックアーマーに超パワーと強力な存在であった。
エグゼビアの義理の兄弟であるジャガーノートと対峙する。
彼の持つ強靭なボディですらかなわず倒されてしまう。
オンスロートは政府のセンチネル基地に侵入。
ミュータントハンターロボのデータを書き換えた。
まもなくエグゼビアの心に隠れていたオンスロートはテレパシーで繋がるネイト・グレイを発見。
オンスロートは完全にエグゼビアの精神から独立。
エグゼビアの精神と身体を完全に支配してしまう。
オンスロートはエグゼビアとしてX-MENを召集。
ミュータントだけの世界を作ろうと人類との戦いをするために兵士として強力させようとするも、
X-MENはそれを拒絶し抵抗する。
オンスロートはX-MENを滅ぼそうと攻撃する。
その時に未来から来たX-MENメンバーのビショップは幼い頃の話を思い出す。
X-MENは裏切り者によって全滅したことを。
その時に探し続けていたX-MENの裏切り者がオンスロートとなってしまったエグゼビアだと理解した。
そしてビショップは自らの身を犠牲にしてオンスロートの攻撃からX-MENを護る。
エグゼビアの身体と共にオンスロートは逃走するのだった。
ビショップは長年追い求めていたX-MEN全滅の阻止を、未来を自らの手で変えることできたのだった・・・。


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