Onslaught: Marvel Universe
FINAL

前回まではこちら

アベンジャーとして知られるアスガードの雷神ソーはエネルギー体となったオンスロートに果敢に挑む。
そしてオンスロートのエネルギー体に飛び込んだ。
エネルギー体となってしまった彼に形ある身体を与えるためだった。
ソーの身体だけではオンスロートを滅ぼすのに不十分だとわかったヒーロー達は、
自分たちの身体をも使った。
バナーとしぶしぶドゥームも後に続き、
アベンジャーズとファンタスティック・フォーが全員エネルギー体を取り込んだ。
しかしX-MENはそれができなっかった。
オンスロートを消すことができなくなってしまうからだ。
X-MENは一斉にオンスロートを攻撃。
その猛攻撃の前についにオンスロートは消滅。
ヒーロー達も共に消滅してしまったのだった。
残ったセンチネルは使用不能に、
フランクリンとX-MANは救われて、
マンハッタンも正常に戻った。

その後、アベンジャーズとファンタスティック・フォーは死んでいなかったことが発覚。
フランクリンによってヒーロー達は彼が作ったポケット世界で生まれ変わっていた。
後に彼らは帰るべき家に帰ってくる。
そして、X-MENはオンスロートのもたらした被害によって、
ミュータント迫害に拍車がかかってしまうのだった・・・。


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