【10月6日ストーリー更新（完）】シークレット・ウォーズ通信：ミセス・デッドプール & ザ・ハウリング・コマンドーズ

MARVEL.com より

シークレット・ウォーズバトルワールドブランドに新たなに追加されたシリーズはライターのゲリー・ダガンによって描かれるがアーティストは不明。シリーズはマンハッタンの下のモンスター・メトロポリスが舞台となり、デッドプールの妻であるシクラが主人公となる。「しかし、お喋り傭兵はシークレットウォーズの合併されたバトルワールドの上でモンスターの女王シクラと結婚する。シクラはモンスター達がお互いではなく、ドラキュラ達と戦う。」デッドプールは「予想外の方法」で現れる間、モンスターバージョンのハウリング・コマンドーズは狼男のジャック・ラッセル、フランケンシュタイン、アンビータブル・ケンタウロス等が登場。

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アース616のマンハッタンの地下深くにあるモンスター・メトロポリスにて、デッドプールはシクラとの結婚のためにドラキュラによって殺されてしまう。ドラキュラの下のハウリング・コマンドーズの裏切り者である透明人間がドラキュラによって殺される。シクラはドラキュラに殺された彼女の兄弟の遺体に会うために、ハウリング・コマンドーズをメデューサの頭を使って石化させ、遺体からマンティコアのセプターとそのセプターの兜の位置を示す地図を手に入れる。シクラはそれを使ってドラキュラを倒すために旅に出る。ドラキュラには兄弟の魂が迷わないように死者の川に届けなけらばならないと話し、ドラキュラは結婚式に間に合うよう戻らすために7日間を彼女に与えた。ドラキュラは地獄へのコースを護衛するためにハウリング・コマンドーズを同行させるのだった。

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シクラとハウリング・コマンドーズはゾンビ達と戦いながら兄弟の灰を死者の川に届け、またハウリング・コマンドーズにメデューサの頭を使って石化しようとするもすり替えられていた。しかし、彼らも自身の非を認めてドラキュラに反対していることを話す。それから彼らは別の領域への入口を抜けていく。一方ドラキュラの城にて実は生きていた透明人間によってドラキュラは見張られているのだった。

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シクラとハウリング・コマンドーズはマンティコアのテンプルがあるバトルワールドで最も危険な場所、ウィアーワールドにやってきていた。72時間後、彼らはようやくマンティコアのテンプルに辿り着き、セプターの兜であるマンティコアのトーテムを得る。その後、彼らはミイラ男の魔術によってモンスター・メトロポリスへとテレポートしたが、透明人間にイライラしていたドラキュラは裏切り者と考える誰をも殺していたのだった。

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シクラとハウリング・コマンドーズはドラキュラ達との戦いを開始する。シクラはマンティコアのセプターを弾かれ、ハウリング・コマンドーズのメンバー達がそれを拾って渡そうとするも、次々とドラキュラに殺されてしまう。デッドプールの霊体がドラキュラの使用人の体を使ってセプターをシクラに渡す。受け取ったシクラはついにドラキュラを殺害することに成功。シクラはモンスター・メトロポリスの住民に上の世界に進攻して世界を征服するよう説得し始める。シクラは霊体のデッドプールを見ることができるようになったが、デッドプールの警告を無視して地上へと進行を開始する。しかし、そこに待ち受けていたのは大量のソー・コアであり、シクラもろとも全員を殺害するのだった。